形状検討編からの続き。タクトスイッチ2つを無線機と接続して、実際の操作感を確認してみた。
その結果、2つのことがわかった。
①キー操作は、親指・人差指ともに、第一関節付近で押す方が操作しやすい。
②操作力0.5Nのタクトスイッチを使うと、ぼぼ無音のCWパドルになる。操作力1.5N程度のタクトスイッチを使うと、カツミのCWパドルのようなクリック感と操作音となる。
パナソニックの0.5Nのタクトスイッチが当局の好みだったので採用した。
試作したCWパドルを操作中。第一関節付近でタクトスイッチを押す。
下記は、操作の様子の動画。文章や写真より、動画で見る方がわかりやすい。
つぎは、本番用のグリップ素材探しをしようと思う。