21MHz V字ダイポールアンテナ更新(設置編)

21MHz V字ダイポールアンテナ更新(設計編)からの続き

 

アンテナの同軸とのつなぎ込み部分はペットボトルとし、中にフロートバランを入れている。ペットボトルは炭酸飲料のものの方が厚みがあるので耐久性が良い。ペットボトルからの銅線とエレメントのアルミ線は、「ミラクルハンダ・アルミニウム専用」ではんだ付けしている。

 

 

 

 

 

 

 

これは設置したアンテナ全景。2本の大木をアンテナマストとして使っているのだが、写真ではかろうじてペットボトルが見分けられる程度か。ペットボトルは、右から2本目の大木の幹の中ほどに写っている

 

 

 

 

ワイヤの長さを調整する際に調子に乗って切りすぎてしまった。 実測値は、周波数MHz/SWR 21.00/1.5 21.05/1.4 21.10/1.3 21.15/1.3 21.20/1.2 21.25/1.1 21.30-21.45/1.0 21.50/1.1 21.55/1.2 21.60/1.3 21.65/1.3 21.70/1.4

写真は、21.362MHzで、50Ω(Rs=50、Xs=0)、SWR1.0になった証拠写真。シミュレーションと合う成果が出ると気持ちがいい。切り過ぎの失敗は(泣)だが…。