結果の怪しかったコアの阻止性能の簡易判定の追試をやってみた。基礎となる数値として、MFJ-269で、コアなし(電線オープン)、コアなし(電線ショート)を複数の周波数で測ってみたのが下記。
周波数(MHz) | オープン | ショート | ||
SWR | R(Ω) | SWR | R(Ω) | |
1.9 | 1.0 | 49 | >31 | 0 |
3.5 | 1.0 | 49 | >31 | 0 |
7 | 1.0 | 50 | 20.0 | 2 |
14 | 1.0 | 50 | 6.2 | 11 |
21 | 1.0 | 50 | 1.0 | 16 |
50 | 1.2 | 53 | 2.1 | 43 |
いまのやり方だと7MHzまでは使えるが、それ以上は使えないということのよう。21MHzで使えるようにするにはどうするべきか?